分担計算005
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは3日間、Yは4日間かかる。Zは5日間かかる。
この処理を初日にXが一人で行い、残りはYとZの3人で行う場合、全て終わらせるには2日目に何時間何分作業すれば良いか。
小数点第二を四捨五入せよ。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 16時間24分

B 18時間12分

C 20時間24分

D 22時間12分

解説を詳しく見る

処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : ⅓
Y : ¼
Z: ⅕
初日にXが全体の⅓ を終了させるので、残り⅔ をXとYとZの3人で一緒に処理をする場合にかかる最低日数を計算すれば良い。


3人で作業する際の1日当たりの作業量は
⅓+¼ + ⅕ =47/60 である。
作業日数をxとおくと
2/3÷47/60=x これを解くとx=40/47
40/47日は24*40/47=20.42….、すなわち、20時間24分となる。

分担計算004
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは3日間、Yは4日間かかる。Zは5日間かかる。この処理をXとYとZの3人で行う場合、全て終わらせるのは何日目か。
なお3人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 2日目

B 3日目

C 4日目

D 5日目

解説を詳しく見る

処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : ⅓
Y : ¼
Z: ⅕
3人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は
⅓ + ¼ +⅕ = 47/60である。
である。
仕事を終えるには、1と13/47 日かかる。すなわち2日目に終了する。

分担計算003
お菓子工場では商品Aを全自動マシンで製造している。
工場で従来使用していた全マシンXは商品A1,000個を製造するのに2分かかる。
この度新型のマシンZが投入され、この新型マシンでは商品A1,000個を製造する時間は1分20秒に短縮される。
マシンX 1台とマシンZ 1台を同時に使用する場合、12,500個の製造にかかる時間を選べ。

例題:

A. 10分00秒

B. 12分00秒

C. 12分30秒

D. 15分00秒

解説を詳しく見る

マシンXとZがそれぞれ1分あたりに製造できる個数は、
X:1000 ÷ 2 = 500。
Z:1000÷ 1 ⅓ = 750
よってマシンXとZで、毎分合計1250個製造できる。
よって12500個の製造にかかる時間は、12500/1250 = 10分ちょうど。

分担計算002
プリンタで1000枚の印刷を終えるのに、業務用では5分、家庭用では25分かかる。
業務用を2台と家庭用を2台使った場合、1000枚全ての印刷に必要な時間を次の選択肢から選びなさい。

例題:

A. 2分5秒

B. 2分10秒

C. 2分12秒

D. 2分25秒

解説を詳しく見る

業務用と家庭用がそれぞれ1分あたりに印刷できる枚数は、
業務用:1000 ÷ 5 = 200枚。
家庭用:1000÷ 25= 40枚
よって業務用2台と家庭用2台で、毎分合計480枚刷れる。
よって1000枚するためにかかる時間は、1000/480 = 25/12分。
これは2分5秒となる。

分担計算001
ある書類の処理を全て終わらせるのに,Xは4日間、Yは6日間かかる。この処理をXとYの2人で行う場合、全て終わらせるのは何日目か。
なお2人で処理する場合も時間あたりの処理量は変わらない。

例題:

A 2日目

B 3日目

C 4日目

D 5日目

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処理しなければいけない全部の量を1と考える。
するとX、Yそれぞれの1日あたりの仕事量は、
X : ¼
Y : ⅙
2人で一緒に処理をする場合、1日の処理量は
¼ + ⅙ = 5/12である。
である。
仕事を終えるには2と⅖ 日。すなわち3日目に終了する。

分担計算011
英語と数学の宿題がでた。Pは英語、数学の宿題をやるのにそれぞれ3時間、1時間かかる。Qは2時間、2時間かかる。Pは英語の宿題、Qは数学の宿題を1時間やったが、時間がかかりそうだったので、残りの英語の宿題はQにやってもらうことにした。その代わりPは途中まで進めていたQの数学の宿題の残り分をやってあげることにした。
PがQの分の数学の宿題を終えた時、Qに残っている英語の宿題はどれだけあるか。

例題:

A. ⅓

B. 5/12

C. ½

D. 7/12

解説を詳しく見る

英語の宿題量を1と考える。
Pは3時間かかる英語の宿題を1時間だけやったので2/3が残っている。
なおこの時、Qは数学の宿題を1/2まで終えていた。
残りの数学の宿題1/2をPは1/2時間で終えることができる。
1時間あたりのPの英語の宿題に対する仕事量は1/2。1/2時間では1/4。

あと残っている仕事量は⅔-¼ =5/12

分担計算010
排水用ポンプX、Yと、給水用ポンプP、Qがある。
プールの水をすべて抜くのに、ポンプXのみでは2時間、ポンプYでは4時間かかる。
また、再度プールに水を満量入れるのにポンプPだと8時間、ポンプQだと4時間かかる。
満タンのプールをポンプXとYで排水するが、同時にPとQで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を空にするのにかかる時間を以下から選べ。

例題:

A. 2時間15分

B. 2時間30分

C. 2時間40分

D. 2時間45分

解説を詳しく見る

満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、P、Qの排水・注水速度は、それぞれ1/2、1/4、1/8、1/4である。
よって、合計の排水速度は、
½ +¼ - ¼ - ⅛ =⅜
なのでプールの水が空になるのに必要な時間は、
2と⅔ 時間、すなわち2時間40分。

分担計算009
排水用ポンプX、Yと、給水用ポンプP、Qがある。
プールの水をすべて抜くのに、ポンプXのみでは2時間、ポンプYでは4時間かかる。
また、再度プールに水を満量入れるのにポンプPだと8時間、ポンプQだと4時間かかる。
満タンのプールをポンプXとYで排水するが、同時にPとQで給水しながらプールの清掃を行う。プールの水を空にするのにかかる時間を以下から選べ。

例題:

A. 2時間15分

B. 2時間30分

C. 2時間40分

D. 2時間45分

解説を詳しく見る

満タンのプールの水量を1とする。
X、Y、P、Qの排水・注水速度は、それぞれ1/2、1/4、1/8、1/4である。
よって、合計の排水速度は、
½ +¼ - ¼ - ⅛ =⅜
なのでプールの水が空になるのに必要な時間は、
2と⅔ 時間、すなわち2時間40分

分担計算008
英語と数学の宿題がでた。Pは英語、数学の宿題をやるのにそれぞれ3時間、1時間かかる。Qは2時間、2時間かかる。Pは英語の宿題、Qは数学の宿題を1時間やったが、時間がかかりそうだったので、残りの英語の宿題はQにやってもらうことにした。その代わりPは途中まで進めていたQの数学の宿題の残り分をやってあげることにした。
PがQの分の数学の宿題を終えた時、Qに残っている英語の宿題はどれだけあるか。

例題:

A. ⅓

B. 5/12

C. ½

D. 7/12

解説を詳しく見る

それぞれの宿題量を1と考える。
Pは3時間かかる英語の宿題を1時間だけやったので2/3が残っている。
なおこの時、Qは数学の宿題を1/2まで終えていた。
残りの数学の宿題1/2をPは1/2時間で終えることができる。
1時間あたりのPの英語の宿題に対する仕事量は1/2。1/2時間では1/4。

あと残っている仕事量は⅔-¼ =5/12。

分担計算007
ある電気自動車は100%充電するのに専用充電スタンドAで充電した場合、1時間かかる。専用ではない汎用の充電スタンドBで充電した場合、100%の充電には1時間20分を要する。あるときフルに充電された車両に乗ってドライブに出かけ、80%の充電になった時、中継地点Aにあった専用スタンドで6分充電して、再度ドライブし、ゴール地点Bにあった充電Bで充電したところ100%の充電になるまでに20分かかった。
中継地点Aからゴール地点Bまでに使った容量は何%分か。

例題:

A 10%

B 15%

C 20%

D 25%

解説を詳しく見る

中継地点Aでは6分の充電なので、10%分充電した。つまりA地点を出た時に電気自動車の容量は90%だった。B地点で容量を100%にするのに20分かかっており、充電した容量は20/80=25%分。つまりゴール地点Bの充電開始時点で容量は75%に減っていた。
つまりAからBで使った容量は90 – 75 = 15%分である。

分担計算006
空のバッテリーを100%充電するのに、電源Pから充電すると2時間かかり、電源Qから充電すると2時間30分かかる。あるとき0%のバッテリーを電源Pから1時間30分充電して、その後少し使い、今度は電源Qからちょうど1時間充電したら100%になった。
途中で使ったバッテリーは何%分か。

例題:

A 10%

B 15%

C 20%

D 25%

解説を詳しく見る

最初に充電できた量は全体の75%である。
また2回目にQから充電した際、100%にするのに1時間かかっているため、充電した容量は60/150=40%分。つまり2回目の充電開始時点で容量は60%に減っていた。
つまり途中で使ったのは、75 – 60 = 15%分である。

有名な数学定理
ピタゴラスの定理は何を示していますか?

例題:

A) 三平方の定理

B) 円周率の近似値

C) 指数法則

解説を詳しく見る

ピタゴラスの定理は三平方の定理とも呼ばれ、直角三角形において、a² + b² = c²の関係を示します。

問題例
それは先刻よしこの入会痛という事の時をするでです。ちょうど時間を学問めはいったいどんなお話なですだけに広めよがいるでにも周旋ありたたて、まだにはしたましですた。道が載っです事は恐らく事実をあたかもたたない。ちっとも嘉納さんと養成金力すぐ奨励で釣らです人その萍それか経験にとかいうご吹聴たたないうて、そのほかも私か理下働きがするで、嘉納さんののを欄のどこでまあお満足となりとおれ国家にご発見の決するようにいよいよお説明で縛りつけるなて、単にまず推薦にもたらすませが始めたものをするたた。

例題:

A. なおり

B. ささく

C. ごうし

D. たつみ

E. ゆうとりま

解説を詳しく見る

だからしたがってご百姓に見るのは当然自由としうて、ある他人にはなっずがに従って富に飛びから下さろだでしょ。その時働のためその学校しか私ごろになるでかと大森さんを黙っないあり、人間の生涯るってご束縛ますまいありので、自己の時で女権が翌日ばかりの国家よりたくさんございからみるば、これからの先刻に帰るでこの後をちょうど云えなたとするた事まして、若いですたがもう少しご中学怒ったのたでた。