1日目か2日目に少なくとも1度は東京タワーかお台場へ行った生徒は全体の何%か求めよ。なお必要に応じて小数点第一位以下を四捨五入せよ。
例題:
A 82%
B 86%
C 89%
D 90%
黄色ゾーンの合計が対象となる生徒の総数である。
総数は257人。257÷300=0.8566。小数点第一位を四捨五入して86%。
1日目か2日目いずれもお台場に行かなかった生徒の割合は全体の何%か求めよ。なお必要に応じて小数点第一位以下を四捨五入せよ。
例題:
A 32%
B 35%
C 37%
D 40%
黄色ゾーンの合計が対象となる生徒の総数である。
総数は121人。121÷300=0.4033。小数点第一位を四捨五入して40%。
1日目か2日目に少なくとも1度は東京タワーか浅草寺へ行った生徒は全体の何%か求めよ。なお必要に応じて小数点第一位以下を四捨五入せよ。
例題:
A 72%
B 76%
C 80%
D 81%
黄色ゾーンの合計が対象となる生徒の総数である。
総数は228人。228÷300=0.76。
1日目か2日目に少なくとも1度は東京タワーへ行った生徒は全体の何%か求めよ。なお必要に応じて小数点第一位以下を四捨五入せよ。
例題:
A 47%
B 48%
C 49%
D 51%
「1日目に東京タワーへ行った生徒73人+2日目に東京タワーへ行った生徒77人」から「両日ともに東京タワーへ行った生徒8名」を引けば人数が出る。
つまり人数は、73+77-8=142人である。
割合は142÷300=0.473333となる。小数点第一位を四捨五入して47%である。
1日目に皇居に行った生徒のうち40%が2日目にお台場を選んだということがわかった。その人数を求めよ。
例題:
A 16
B 24
C 32
D 36
1日目に皇居に行った生徒数をxとおくと、問題文より2+22+24+0.4x=xの公式ができる。これを解くとx=80。正解は0.4x=32のCとなる。
例題:
A 45%
B 47%
C 50%
D 52%
男性の利用者は
240×5/8=150人である。
男性利用者のうち課金しているのは、
150×0.60=90人である。
女性の利用者は
240×3/8=90人である。
女性利用者のうち課金しているのは、
90×0.20=18人である。
したがって、課金している人数の合計は90+18=108人である。よって利用者のうち課金している割合は、108÷240=0.45 45%
例題:
A 1.3%
B 1.9%
C 2.2%
D 2.5%
現在の現役生の人数は520x0.55=286人である。ここから現役生は18人増えるので、来年度の現役生の人数は286+18=304人になる。また浪人生の人数は現在520-286=234人、来年度は2人増えて236人となる。全コース生徒数は304+236=540人。現役生の占める割合は304÷540=0.56296….となり56.3%。1.3%増える。
例題:
A 34%
B 36%
C 38%
D 40%
回答者は720+680=1400人であり、そのうち25%がこの番組を毎週見ているので、
1400×0.25=350より、350人が男女合わせたこの番組を毎週見ている人の人数である。
また女性680人のうち、15%がこの番組を毎週見ているので、680×0.15=102より、102人が女性の中でこの番組を毎週見ている人の人数である。よって、男性の中でこの番組を毎週見ている人の人数は、350-102=248人である。よって、この番組を毎週見ている人の割合は男性では248÷720=0.344…なので、34%が答えとなる。
例題:
A 1.0倍
B 1.15倍
C 1.2倍
D 1.25倍
ウェブは新聞の0.8倍で、全体の20%に相当するので、新聞は20÷0.8=25%に当たる。テレビは30%なので、「その他」は全体つまり100%-20%-25%-30%=25%。これはWeb(20%)の1.25倍に相当する。
例題:
A 17%
B 18%
C 20%
D 24%
ウェブはテレビの1.25倍で、全体の35%に相当するので、テレビは35÷1.25=28%に当たる。また新聞は28÷1.4で20%。したがって「その他」は全体つまり100%-35%-28%-20%=17%
例題:
A 47.8%
B 50%
C 55.6%
D 56.7%
まず、カフェオレRのうちカフェオレP由来の部分は2/3であり、そのうち3/5がコーヒーなので、カフェオレP由来のコーヒーの部分は、⅔ x ⅗ =2/5である。また、カフェオレRのうちカフェオレQ由来の部分は1/3であり、そのうち1/2がコーヒーなので、カフェオレQ由来のコーヒーの部分は、1/6である。従って、カフェオレRに含まれるコーヒーの割合は⅖ + ⅙ = 17/30 ≒0.56666 小数点第2位以下を四捨五入して56.7%
例題:
A 1/8
B 1/16
C 1/24
D 1/32
まず地区外出身者の全体に対する割合は1-¾ = ¼ と算出できる。このうち県内の出身者でもない、つまり県外出身者の割合は¼ x ¼ で全体の1/16。公立高校から出場している県外出身者の選手の割合は1/48であり、残りは全て私立高校から出場している県外出身者の選手である。よって、1/16 - 1/48 = 1/24が正解となる。
例題:
A 1/20
B 3/20
C 1/80
D 3/80
まず地区外出身者の割合は1-⅘= ⅕ と算出できる。このうち県内の出身者でもない、つまり県外出身者の割合は⅕ x ¼ で1/20。公立高校から出場している県外出身者の選手の割合は1/20 x (1-¾)=1/80 となる。
例題:
A 20%
B 22%
C 24%
D 30%
まず、全校生徒の数を求める。全生徒数の60%が480人なので、
480÷0.60=800人が全生徒数。176/800=0.22なのでBが正解となる。
例題:
A 3人
B 7人
C 9人
D 14人
まず、全部員の数を求める。全部員の数の60%が42人なので、
42÷0.60=70人が全部員の数。そのうち10%が打楽器担当なので、
70×0.1=7人
例題:
A 2%
B 3%
C 4%
D 5%
以前の料金tを1、販売枚数nを100と仮定した場合、以前の売り上げは、
t=1×n=100=100である。40%値上げした料金は1.4、25%減った販売枚数は75になる。したがって値上げ後の売り上げは、1.4×75=105 したがって5.0%増加した。
例題:
A 10%
B 20%
C 30%
D 40%
溶液全体の量は、20ml増えたので、40+40+20=100ml
これに占める油の割合が48%なので、油の量は、100*0.48=48ml
元の油の量は40mlだったので、新たに加えた油の量は、48-40=8ml
これが新たに加えた20mlの混合溶液に占める割合は、8÷20=0.40
したがって40%となる。
例題:
A 80名
B 112名
C 180名
D 224名
新入社員の今年の人数は、昨年度の105%なので、昨年の新入社員数は、504/1.05=480人
である。昨年の女性の人数をx人とおくと、昨年の男性の人数は(480-x)人である。男女別では、女性が昨年より40%増えて、男性は昨年より2%減ったので、今年の女性の人数は1.4x人で、今年の男性の人数は0.98(480-x)人である。今年の人数は合計504人なので、1.4x+0.98(480-x)=504が成り立ち、これを解くとx=80人であり、これが昨年の女性の人数である。従って今年の女性の人数は80*1.4=112名である。
例題:
A 400万円
B 450万円
C 500万円
D 600万円
映画館の今年の売上は、昨年の80%なので、昨年の売上は、
360÷0.80=450万円
である。
例題:
A 27.5%
B 30%
C 35%
D 37.5%
空港Qに向かう飛行機のうちX社が運航するのは、
60×0.55=33
機
である。空港Pから離陸していく飛行機は合計で60+120=180機で、そのうち60%がX社が運航するのでその数は、
180×0.6=108
機
である。従って、空港Rに向かう飛行機のうちX社が運航するのは、
108-33=75機である。
空港Rに向かう飛行機が120機なので、空港Rに向かう飛行機のうちY社が運航するのは、
120-75=45機である。
従って、空港Rに向かう飛行機のうちY社の運航が占める割合は、
45÷120=0.375で37.5%となる。